赤い池の夢

赤い池の夢を見た。

赤いというよりは、ほのかにピンクがかっている。

池は広く、水は澄みきっている。

魚がたくさん泳いでいる。

子供の頃に住んでいた家の、ベランダに通じているはずのところから一歩進めば、すぐに池。

池の水は増してきている。

もう少しで家の中に池の水が入っていきそうだ..!

というところで目が覚めた。

2023年2月18日(土)名古屋石フリマの予定

あと数日で名古屋の石フリマですね。トイドロップも出展します。出展申し込みするときはジェムコレクションの頒布だけするつもりだったのですが、ルースの販売もしようと思います。ルースは500円均一です(予定)。

「アイオライト」「ガーネット」「ロードライトG」「カイヤナイト」「ロンドンブルートパーズ」「ネオンブルーアパタイト」「シュガーローフのセット(カーネリアン&グリーンオニキス)」を用意しました。数に限りがあります。

あと、トイドロップのツイッターアカウント @toydropJp をフォローしていただいている方向けに、粗品を用意しています。スマホで、トイドロップのtwitterアカウントをフォローしている画面を見せていただくと差し上げます。こちらも数に限りがあります。無くなったら終了です。

https://twitter.com/toydropJp/status/1625831304054059009
https://twitter.com/isi_fleamarket/status/1625781524682444801

「注目の中心地」という話

都市をつくる代表的なゲームのひとつに「シムシティ」があります。いろんなバージョンがありますね。最近のバージョンはやったことはありませんが、昔の、スーパーファミコンのシムシティが懐かしく思います。


住宅地2に対して、工業地1、商業地1の割合がバランス良かったんですよね。そして、適度に間隔を空けながら警察署と消防署を配置する。治安の維持と火災発生時の消火は重要ですから。環境の良いところに住宅地を配置すると良く、水辺と公園をうまく使って、地価を上げつつ都市開発してゆきます。

ある程度都市が発展したら「もうこの辺でいいか」的な感じで飽きてしまったりするので、巨大な都市を作れたことは無かったかな。巨大な都市の状態に関してはよくわかりませんけれども、その過程の規模の都市には、移ろいゆく栄えている中心地がありませんでしたか?

都市全体をまんべんなく発展させたいのに、栄えている中心地が出来て、まんべんなく発展させることができない。栄えている中心地以外は過疎る。過疎、なくならないかなー、という感じで毎度プレイしていました。

この「栄えている中心地」、ボードゲーム界隈にも同じようなことが起こっていて、長くボードゲーム界隈にいると、「この時期は注目の中心地にいたな」とか「この頃は注目の過疎地にいたな」とか、振り返って、わかります。注目の中心地にいるときは、ボードゲームがガンガン売れてゆきます。

どうやって注目の中心を引き寄せるか、注目の中心にいるときは、どうやって注目されている状態を維持するか、というのは、ボードゲームを作って売る場合は生命線になってきますね。ボードゲームワールド全体が発展しているのがいちばん良いんですけれど。