うる星やつらの一気見がつらい

アニメはアマプラで一気に観る派です。いま、うる星やつらを見ているんですが、このアニメを一気に見るのはちょっとつらい。作品が良いとか悪いとかではないです。

一気見に向いているアニメと向いていないアニメがあって、うる星やつらはテレビ向けに構成されているのか、話が1話1話でまとまっており、一気見に向いていません。

本に例えると、個人差はあるかもしれませんが、話がぶつ切りになっているエッセイ集を一気に読むのがつらいのと似ていますね。

一気見に向いているアニメは、最初から最後まで話がつながっている長編小説のような構成のアニメです。うる星やつらは、話がぶつ切りになっているエッセイ集。細切れの時間に1話ずつ観るのに向いています。たぶん。

魔女の一撃と推しの子

ぎっくり腰のことを「魔女の一撃」というらしい。

魔女の一撃を喰らってけっこう日が経つんですが、まだ完全回復しません。数年前にも一撃を喰らったことがあるのですが、その時はもっと早く回復したぞ?

長い日数ダメージを負うと、ギリギリ回せていたものが回せなくなり、布団の上でマイナス方向の思考を巡らせてしまうわけです。もういろいろ潮時だな、なんて。

そういう時に見るアニメや映画は、心に元気を与えてくれますね!

映像作品に限らず、娯楽の役割のひとつに、現実に疲れた人の元気を取り戻すことがあるんですけれど、自分はボードゲームでその役割を果たせているでしょうか?

おそらく、映像作品には遠く及ばないだろうなー。

君たちはどう生きるか

ジブリ映画の「君たちはどう生きるか」を見たので、作中に登場した書籍の「君たちはどう生きるか」を読みました。かなり良書です。版によって、文章の表現が若干異なるようです。